よっちゃんの闘病記と『ボチボチ山へ・・・』

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zoom RSS 続・がん報道について

<<   作成日時 : 2016/12/09 18:38   >>

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 こんな法律は知らなかったけど・・、≪難治性がん対策≫を盛り込む改正案だ。尚、基本法は→コチラから


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 先日、以下のニュースを目にしました。

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<がん改正法成立へ>患者会理事長、轟さん「亡き夫の悲願」

◇難治性がん対策、訴え続けて

 がん対策基本法の改正案が7日、衆院厚生労働委員会で可決され、今国会で成立する見通しとなった。基本法の改正は初めて。法改正によるがん対策の充実を求めてきた患者らからは歓迎の声が上がっている。今年夏に夫を難治性のがんで亡くした轟浩美さん(54)=東京都渋谷区=は厚労委を傍聴し、「救える命が救えるように、対策が進む第一歩と期待している」と話した。

 2006年に成立した現行法には、難治性がんに関する記述はない。浩美さんは、難治性がんの一つ「スキルス性胃がん」の患者会「NPO法人希望の会」の理事長を務める。2日に東京都内で開かれた記者会見で、「法律に『難治性がん』という言葉がないと、対策が進まない。スキルス性胃がんだった夫は痛みを抱えながら国会議員を回り、改正案に盛り込むよう求めてきた」と訴えた。

 スキルス性胃がんは早期発見が難しく、治療法が確立していない。浩美さんの夫哲也さんは13年、手術ができない状態でがんが見つかった。スキルス性胃がんに詳しい医師は少なく、哲也さんはインターネットを使って専門医や治験の情報を探し回った。

 「自分と同じ情報を必要としている人がいるかもしれない」と、情報をブログで発信。14年にブログで知り合った患者ら5人で「希望の会」を設立した。今年に入ってからも酸素吸入をしながら車椅子姿で講演してきたが、8月に力尽きた。浩美さんは「発信しなければ、数の少ないがん患者の声は届かない。夫は自分の姿が訴える力になると考え、人生をかけて講演していた」と振り返る。

 胃がんや乳がんなど患者が多いがんは、法成立10年で治療後の支援を含むさまざまな対策が進んだ。浩美さんは「難治性がんには、治療後はない。そもそも研究や治療が遅れていたからだ」。改正案には、哲也さんの悲願だった「難治性がんの研究促進に配慮する」という記述が入った。

 死後、哲也さんの臓器は、入院していた国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)に提供された。「研究に役立ててほしい」と希望していたためだ。「最後まで、難治性や患者数の少ないがんの研究が進むことを願い続けた人生でした」(浩美さん)【下桐実雅子、細川貴代】



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そして、先日に続いての週刊誌のデタラメ記事の続報です。



小林麻央“がん治療中断”にあった手術以来初の家族旅行計画

女性自身 12/9(金) 6:00配信


11月25日、福岡・博多座での1カ月公演から戻ってきた夫・市川海老蔵(38)を出迎えた小林麻央(34)。

「じつは麗禾ちゃん(5)や勧玄くん(3)よりも、麻央さんがいちばん海老蔵さんの帰宅を楽しみにしていたかもしれません。というのも子供たち2人は海老蔵さんの『石川五右衛門』が観たくて11月14日から2泊3日で博多に行ったのですが、麻央さんは体調が思わしくなく残念ながら一緒に行けなかったのです」(歌舞伎関係者)

麻央は11月30日のブログで、“仕切り直し”と題した記事を投稿した。

《ずっと続く調子の悪さの原因を特定するため、今日から少しの間、薬とサプリメントの服薬を中止してみることに》

抗がん剤治療を中止して以来続けてきた、対処療法薬とサプリメントの服用をやめることを決断したというのだ。これは、がん治療の事実上の“中断”――。乳がん治療に詳しい『プレストピア宮崎医院』の柏葉匡寛副院長は、この麻央の“決断”をこう解説する。

「“ケモホリデー”といって、薬の毒素を抜いて1回身体をリセットする方法はよく取り入れられています。本人が体調面で納得がいかない場合、お薬を一度抜いて様子を見るんです。特にいまの時期は、薬の副作用の負担を減らして快適に年末年始を過ごしたいという方も多いのです」

麻央がここにきて“がん治療中断”を決断した理由もそこにあった。

「じつは麻央さんは、クリスマスの“家族旅行”を計画しているんです。海老蔵さんは、12月中ずっと京都で舞台があります。博多に行くことがかなわなかった麻央さんは、子供たちと一緒に京都へ行って、今度こそ家族揃ってクリスマスを過ごすと心に決めたんです」(前出の知人)

実現すれば、麻央にとって9月の手術以来初めての遠出になる。

「海老蔵さんは子供たちを、石川五右衛門が『絶景かな、絶景かな〜』と見得を切る、京都・南禅寺の三門にぜひ連れて行きたいと、かねがね話していたんです」(歌舞伎関係者)

京都で、家族4人そろってのクリスマスを――。いま、麻央はその“目標”を胸に、前向きに日々を暮らしている。

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 前回も述べたことだが、この週刊誌には『抗がん剤治療を中止して以来続けてきた、対処療法薬とサプリメントの服用をやめることを決断したというのだ。これは、がん治療の事実上の“中断”』と記者の憶測に基づく記事を載せている。“がん治療”がどのように行われているか・・を知っている人は、彼女のブログから知り得る情報からでもどのような状況に置かれているのかは、想像出来ます。


 同時に、実名が公表されている(ましてや、超有名人である一家である)彼女の治療が、一部の公表出来る部分のみであるのは仕方無いことでしょう。公表することによって、要らぬ心配事(本人だけじゃなくて、関係者にも)を増やすわけにもいかないでしょう。


 そこで、上記週刊誌の記事ですが、治療方針はその時点での検査の結果により、医師と当事者・家族との間で決められます。抗がん剤治療→手術→放射線治療という今までのブログで明らかになっている病院での治療と、“対処療法薬とサプリメントの服用をやめることを決断”・・実ブログでは『今日から少しの間、薬とサプリメントの服薬を中止してみることに』との、二つのブログ記事は全く次元が違う問題だと思われます。


 本人がブログで“体調が優れない”と書いている理由は“放射線治療の終了”記事によって明らかになった事であって、その副作用については、放射線を照射する箇所によっても、同じ個所に照射しても当人の年齢・体力や本人の免疫力などさまざまな要素で変わりますし、顕れかたも違います。ましてや『喉の奥の焼けたような痛み、だるさ、背中と胸の圧迫感から息苦しさ』と闘いながらの治療は大変な事だったと想像出来ます。


 そのような副作用については、医師にも看護師にも家族にも解り得ません。いくら言葉で表してもです。ましてや、他人に判る筈はないのです。病気と向き合って治療している者に安易に憶測でネタにしているこれら週刊誌の憶測記事については、怒りを通り越して悲しくなるのは小生だけでしょうか。


【追記】

 小生の放射線治療の場合、照射場所が中咽頭部だったために、味覚障害により飲食に影響を及ぼしました。治療直後の口内炎のケアを行う煩わしさ、そればかりか、口内炎が収まった後には唾液障害という後遺が残り、間もなく三年を経過する現在も唾液の生成が出来ません。おそらく一生元の体には戻らないものと思われます。傍目には『病気を克服した』かのように見えますが、治療の過酷さを慮ってもらえれば・・と、記しました。








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